✔︎花粉
✔︎ハウスダスト
✔︎寒暖差
などで起こる、くしゃみや鼻水・咳やかゆみ、ムズムズ・・・辛いですよね💦
気管支喘息やアトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎などの症状を持つ人は年々増え、今では日本人の3〜4人に1人は何らかのアレルギー性疾患に悩まされていると言われています。
そんな呼吸器系の不快な症状を和らげたい時にも、アロマセラピーが役立ちます。
私たちの身体には、体内に侵入してきた細菌やウィルスなどを排除して身体を守ろうとする機能が備わっています。
ところが、害のないはずの食物や花粉などに対しても鼻や目のかゆみやくしゃみ・咳・鼻水・皮膚トラブルなどを起こすことがあります。
これが免疫機能が過剰に働いてしまう、アレルギー症状です。
また、寒暖差によって起きる症状を「寒暖差アレルギー」といいます。温度差が刺激となって鼻の粘膜の血管が広がり、粘膜が腫れるて引き起こされると考えられています。
(寒暖差アレルギーの症状は、温度差が7度以上になると出やすいといわれています。)
対策として、マスクや空気清浄機などで、アレルゲンとなる物質の侵入をできるだけ防ぐこと、そしてストレスや疲労を溜めない事もアレルギーへの対処法のひとつです。
これは、ストレス状態が続いて自律神経のバランスが崩れると、免疫システムにも異常が起こりやすくなるためです。
花粉の量や気温の変化は変えれませんので、自分の体調を整えることで、少しでも快適に過ごす力をつけましょう♪
なんだかアレルギー症状がひどいなと思う時は、疲労やストレスを溜め過ぎていないかもチェックしてみてくださいね!
呼吸器の不調には、
◾️鼻や喉の粘膜の炎症を和らげる【抗炎症作用】のある精油
◾️鼻水や不用物を排出する【去痰作用】のある精油
◾️免疫力を上げ、アレルゲンとなるウィルスや菌に対抗する【抗菌・抗ウィルス作用】のある精油
◾️自律神経の調整に役立つ【神経バランス調整作用】のある精油
を組み合わせるのが有効です❗️
✔︎くしゃみや鼻詰まり、頭痛が気になるときに
・ラヴィンツァラ
・ユーカリラディアタ
・ペパーミント
・グレープフルーツ
✔︎呼吸がし辛く、浅いと感じるときに
・フランキンセンス
・カモミールローマン
・ティートリー
・ベルガモット
✔︎ストレスや過労があるとき、自律神経の乱れを感じるときに
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ウェルネス鍼灸指圧治療院
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