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【ウェルネス健康だより】

 

今回は、“マスクと口呼吸について”です‼️

 

 

今や外出時はマスクを着けるのが当たり前になっていますが、暑い中マスクを着けているのは正直辛いですよね。

 

マスクで免疫力が低下する!?

気付かないうちに “口呼吸” になっていませんか!!

 

マスクをすると息苦しいため、口が開き口呼吸になりがちです。

しかし哺乳類の基本は鼻呼吸で、これにはちゃんとした理由があります。

 

 

口呼吸になると・・・

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■ 直接ウイルスを体内に取り込むことになる

 

空気中に存在するウイルスや細菌を仮に吸い込んだとしても、鼻の粘膜の表面に生えている繊毛や粘液により、ほとんどが鼻水となって外へ排出されます。

鼻がフィルターとなり天然のマスクの役割をしてくれているのです。

ですが口呼吸ではこの機能が存在しないため、ウイルスや細菌を直接体内に入れることになります。

 

 

■ 乾燥した空気がそのまま送られるため、肺に負担がかかる

 

通常鼻から吸い込んだ空気は、適切な温度と湿度に調整されて肺まで届きます。

しかし口呼吸になると冷たい空気は冷たいまま、乾燥した空気は乾燥したままの状態で肺に届くため、デリケートな肺に負担がかかってしまいます。

また喉の奥にはリンパ組織があり、ウイルスや細菌を除去してくれますが、口呼吸により乾燥するとこの防御機能が低下するため、細菌やウイルスにかかりやすくなってしまうのです。

 

 


 

東洋医学からみる、【肺と生命力】の関係性

 

マスクを着けることで肺の機能が弱ってしまうと、『腎(じん)』の働きも弱ってしまいます。

ここでいう腎は腎臓とは少し違い、『生命力を蓄える』という役割を担っています。

肺と腎は協力関係にあり、肺が弱ると腎も弱って生命力(=エネルギー)が低下してしまうため、注意が必要なのです。

 

暑い中、マスクの苦しさで口呼吸になり、肺の機能が弱ると夏を乗り切る力も低下してしまいます。

さらに熱中症のリスクも考えるとこれからの季節、一日中ずっとマスクを着けて過ごすことが必ずしも正解とはいえません。

 

安全な状況をしっかり見極めた上で、マスクをon/offできるように工夫していきましょう!

また、深呼吸は肺機能を高めます。マスクをきっかけに、日頃から自分の呼吸が浅くなっていないか・口呼吸がクセになっていないかを気にかける良い機会にしてくださいね。