【ウェルネス健康だより】
今回は、”ストレスによる内臓疲れ”です!!
なかなか終わりの見えないコロナ禍で、ストレスや身体の疲れを感じてはいませんか?
ストレスが溜まると内臓の機能も低下します。特に肝臓や胃腸の機能低下は、肩こりや腰痛の悪化を招いてしまうため要注意です。
~あなたの内臓疲労度チェック~
*胃の疲れや胃もたれがある
*食欲にムラがある
*お腹が張ったり、不快感がある
*何も食べていないのにゲップが出る
*食事をしてすぐに満腹になる
*食べ物が美味しく感じられない
*夜遅くに食事を摂る事が多い
いくつあてはまりましたか?二つ以上あてはまった方は、内臓の働きが低下している可能性があります。
内臓に負担をかけないポイント
食生活を見直す
栄養のバランスがいい食生活を送ることはもちろんですが、遅い時間での食事や食品添加物を控えることも大事です。また食べる時はしっかり噛むようにしてくださいね。
睡眠時間を確保する
睡眠中は日中使われている細胞が休まるため、全身の新陳代謝・疲労回復が促されます。
適度な運動
疲労が蓄積されると、筋肉が固まって血行が悪くなり、栄養素を体の隅々まで運べなくなってしまいます。ウォーキングやストレッチ、マッサージで血行に溜まった老廃物をなくしましょう。
内臓に負担をかけないためには、規則正しい生活を送ること が大切です!!
しかし、お忙しい生活の中でなかなか実践するのが難しいというかたは、胃腸の疲れを緩和し自律神経の乱れを整えるアロマや、自然治癒力を高めて健康な身体をつくっていく鍼灸治療をご利用ください。
身体の中から健康になり、これからを乗りこえていきましょう*