当店で使用するハリ・お灸について

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ハリ

ハリ

使い捨て(ディスポーザブル)を使用しています。
体質や使用箇所により、太さと長さの違うものを使い分けます。
ハリは痛くないですか?とよく聞かれますが太さは注射針の3分の1程度で、髪の毛と同じくらいです。
また、先端の形は皮膚や血管を破るために、先端がナイフのようにカットされている注射針に対して、鍼灸のハリは皮膚や筋繊維の間をかき分けて入るように、先端が丸みを帯びています。
ですので刺したときに皮膚の抵抗が少なく、痛みもほとんどありません。
ステンレス製でしなやかさがあり、折れることはありません。

当店ではユニコディスポ鍼を使用しています

00番〜5番
太さ0.12〜0.24mm
長さ3㎝、6㎝

刺す深さについて

治療の目的によって変わります。
刺すか刺さないか程度の場合もあれば、お尻の深部にある筋肉を狙う場合などは5㎝ほど刺す場合もあります。
痛みに敏感な方、虚弱な方には深く刺すことはありません。

ハリの本数について

1本しか使わないこともありますが、平均して10本程度使用します。美容鍼の場合+15本程使います。
お顔だけに100本近くハリを刺すような方法は、のぼせや頭痛のリスクがあるので当店では行っておりません。

・鍉鍼(ていしん)

鍉鍼(ていしん)

・ローラ鍼

ローラ鍼

お灸

ヨモギの葉の裏にある繊毛から作られたもぐさを使います。大きさや硬さによって熱さや伝わり方が変わります。

紙筒タイプ

紙筒タイプのお灸

紙の筒の中に艾(もぐさ)が詰められていて、艾(もぐさ)と皮膚表面の間に 空間がある構造をしています。
直接皮膚を焼かないため、じんわりとした程よい熱さの温熱刺激をツボに与えることができます。

台座タイプ

台座タイプのお灸

市販されているせんねん灸と同じタイプのお灸です。台座の上にもぐさが詰まった筒があり、 筒の先端に火をつけてじっくりと温熱刺激を与える方法です。
自宅でのセルフケアをおすすめする場合にも、扱いやすいのでこのタイプをおすすめしています。

直接灸

直接灸

直接灸には大きく2種類あります。

  • 透熱灸(とうねつきゅう)

    米粒の半分〜糸くず大ほどのもぐさを皮膚の上で燃やしきり、 あえて皮膚に軽いやけどを作ることで免疫力を高めます。
    逆子の治療やものもらい、捻挫などの炎症性の疾患にも使います。
    数日〜数週間痕が残る(焦げる程度)ので患者様と相談の上、必要性があれば行います。
    ー瞬熱いですが、効果は大きいです。

  • 八分灸(はちぶきゅう)

    米粒の半分〜米粒大ほどのもぐさを捻り線香で火をつけます。
    八割ほど燃えたところで指でもぐさ回りを囲い空気を遮断して火を消します。