こんにちは、8月よりウェルネス本町店で勤務しております鍼灸師の石橋です。

初めてのブログですので、簡単に自己紹介をさせて頂きます!

好きなことは、のんびり旅行と食べ歩きです。

もしオススメのスポットやグルメがございましたら、ぜひ教えて下さい!

 

さて最近涼しい風が吹き始め、とても快適に過ごせる季節になってきましたね。

いよいよ、秋の到来です!

読者の秋、食欲の秋、運動の秋、などなど秋はいろんな楽しみ方ができますが、皆様はこれからどんな風に秋を過ごされますか?

私は毎年、食欲の秋というのをいいことに、たくさん食べてしまいます。

今年はこの心地よい空気に惑わされずに、健康的に秋を過ごしたいです、、、。

 

そんな快適に過ごせていろんな楽しみ方ができる秋ですが、「スキンケア」という点では空気も乾燥してなかなか悩ましい季節でもあります。

そこで今回は乾燥の種類と原因についてご紹介します。

乾燥の原因をしり、正しく乾燥を予防し、思いっきり秋を楽しみましょう!

 

 

乾燥肌には種類があることをご存知ですか?

いくらスキンケアをがんばっても、肌の乾燥が改善されないのは、肌タイプに合った乾燥対策ができていないからかもしれません!

乾燥肌の種類として

乾燥肌

肌がカサつきやすい、粉をふいたり表面がざらつく、洗顔後に肌がつっぱるなどの症状が出やすい人は、肌の細胞間の潤いが不足し、気温や体調の変化によっても乾燥しやすいタイプです。

 

乾燥性敏感肌

肌が乾きを感じるとかゆみや赤みにつながったり、化粧品でトラブルを起こしたりする人は、肌のバリア機能が低下し、乾燥が原因の敏感肌になっています。

必要な皮脂まで落とし過ぎていたり、外的刺激や化粧品の成分に気をつける必要があります。

 

インナードライ肌

乾きを感じるのにテカりも気になる、洗顔後しばらくするとつっぱる、メイクのノリが悪く崩れやすい人は、角質層の水分を補おうとして皮脂が過剰に分泌しているインナードライタイプに当てはまります。

脂性肌だと思い込んで、必要な皮脂までおとしているかもしれません。

スキンケアを間違うことで、お肌の状態が悪化しますので気をつけましょう!

 

 

そして乾燥してしまう原因として

◇季節

空気が乾燥している状態で過ごすと、肌内部の水分が逃げやすい状態になります。特にこれからの秋や冬場の季節の変わり目は、気温の低さや温度差を感じるため、体は冷えやすく血行不良になることから肌バランスが崩れ、皮脂不足になり乾燥しやすくなるのです。

 

◇間違ったスキンケア

先程書いたように脂質肌だと思って、脂を取りすぎていることでも乾燥肌を招きます。

ちゃんとこの機会にご自身の肌タイプを理解しましょう。

またご自身の乾燥肌に応じた保湿をするだけでなく、洗顔やクレンジングの仕方にも気をつけなければいけません。

洗顔の際は、きめ細やかな泡で押し付けずに丁寧に洗いましょう。30度から34度のぬるま湯ですすいでください。それ以上の温度になると肌が乾燥してしまいます。

 

◇生活習慣

美肌づくりに欠かせないのはスキンケアだけではありません。

睡眠不足や喫煙、食生活、ストレスは肌の潤いを大きく左右します。

1日にリラックスできる時間を設けるだけでも、肌の調子も少しずつ整ってきます。

 

◇加齢

年齢が上がると肌内部の保湿力は低下し、水分も油分も失われていきます。

また、加齢とともに体に活性酸素(シミ、シワ、たるみ、肌の老化を促進させる)が発生しやすい状態になるため、肌は潤い不足になってしまいます。乾燥によるしわも出やすくなってしまうのです。

年齢には抗えませんが、食事や睡眠の質を上げることで活性酵素から肌を守ることはできます。

 

が主に考えられます。

 

乾燥から肌を守るためにはご自身の肌タイプに合わせたケアをし、日頃の生活から健康的に過ごすことが大切です。

より健康的な肌を作り乾燥から肌を守りたいという方には、美容鍼がおすすめです。

美容鍼は、化粧品や美容器具では届かない肌の奥にまでアプローチができ肌の状態を整えることができます。

またウェルネスの美容鍼は、お顔だけに鍼をするのではなく手や足のツボも使い、内臓から整え、全身の血流を良くして健康的な肌へと導きます。

ぜひこの機会にウェルネスで美容鍼をお試しくださいね。