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【ウェルネス健康だより】

 

今回は、“季節の変わり目の不調”です!

 

 

9月に入ったとはいえまだまだ暑い日もありますね。

8月の猛暑と9月の残暑で体が疲れてはいませんか?

 

また、秋が深まり涼しくなってからも注意が必要です。

過ごしやすい季節のはずが、こんな症状はありませんか??

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3つ以上当てはまれば体が弱っているサイン!

✅体がだるい・疲れやすい
✅ 朝スッキリ起きられない
✅ 1日中眠い
✅食欲がない
✅胸やけ・胃もたれ
✅肩こり・頭痛
✅ めまい・立ちくらみ
✅やる気が起こらない
✅顔色がくすむ
✅舌に白いコケ状のものがつく

 


 

このように、

暑い時期の冷房や冷たい物摂りすぎで自律神経が乱れているところに、秋の朝昼夜の寒暖差や低気圧の影響が加わり

「疲れが取れない」

「体がだるい」

などといった不調を訴える方がおられます。

今回はそんな体の疲れ・だるさをとる食べ物やオススメのツボを紹介します❗️

 

〜疲れを追い出す食べ物〜

✔︎うなぎや豚肉

うなぎには、夏バテや疲労に効くビタミンが豊富に含まれています。
「土用の丑の日」の前後は、スーパーにうなぎがたくさん並びますよね。それは食欲不振になりがちな時期でもうなぎを食べると栄養がたくさん摂れるから。行事の食べ物として日本では昔から親しまれています。しかしうなぎにはビタミンCは入っていないので、パプリカやブロッコリーなどビタミンCを多く含む食材と一緒にたべるといいでしょう。
うなぎが苦手な方は、豚肉でもOKです!

 

✔︎魚やかまぼこ

魚やかまぼこには疲労回復に効果がある良質なタンパク質がたくさん含まれています。特にかまぼこは脂質が少ないため、タンパク質摂取量の割合が多くなり効率良くタンパク質を摂ることができるのでおすすめです!

 

✔︎梅干しやレモンやオレンジの柑橘類

梅干しや柑橘類には、クエン酸が豊富に含まれています。
クエン酸には疲労感を軽減し、新陳代謝を活発にする効果があります。また体内のエネルギー効率をよくする効果もあり、体のだるさや疲労感によく効きます。

 

 

〜体の疲れを取るおすすめのツボ〜

労宮(ろうきゅう)


手を握った時に手のひらで中指当たるところです。
このツボは筋肉の疲労回復や、イライラやスレトレスを抑える効果もあります。

 

湧泉(ゆうせん)

足裏の中央よりやや上にあり、足の指を曲げたときにへこむところです。
体力や気力を高めるツボです。ここを刺激すれば疲労や倦怠感が軽減し、やる気を引き起こしてくれます。

 

神門(しんもん)


手のひら側の横じわ上で、小指の腱の内側にあります。
精神的な緊張を和らげ、不安感を軽減してくれます。寝つきが悪い時にもおすすめです。

 

 

マッサージや寝る前の腹式呼吸などもリラックス効果があり、疲れた体には有効です!

取り入れやすいものから是非、挑戦してみてくださいね♪

 

疲れが出やすい季節の変わり目。

食事やセルフケアで元気な身体を手に入れましょう!