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【ウェルネス健康だより】

 

 

 

今回は、紫外線ケアについてです!

健康だより19

 

紫外線は本格的に日差しが強くなる夏までは大丈夫!なんて思ってはいませんか?そんな油断は禁物です!!
実は夏が来る前から紫外線量は急激に増えているので、今からしっかりとした紫外線対策とその後のケアが必要です。

今回は紫外線を浴びた後のケア方法をご紹介します。

 

 



肌に影響のある紫外線は2種類あります

 

UV-A 

肌の奥まで到達し肌の弾力に関係するエラスチンやコラーゲンを損傷させるので、シワやたるみといった老化現象を引き起こします。雲やガラスも通過して一年中降り注いでいるため、曇りの日や室内でも関係ありません。またUV-Aは4月ごろから一気に増加し真夏とほとんど変わらない紫外線量になります。屋内で1日過ごす予定だとしても日焼け止めを塗るようにしましょう!



UV-B

日焼けで肌が赤くなったり黒くなったりする原因となり、肌の表面に炎症を起こさせます。日焼けだけでなく、乾燥などの原因にも。UV-Aと比べて波長が短いため雲などで遮られますが、曇りの日でも晴れた日の7割程度は降り注いでいるので要注意!


 

 


紫外線を浴びた後のケア

 



*冷やす

紫外線 冷やす

 


日に焼けた時は必ず冷やしましょう!日焼け後の肌は軽度のやけど状態。日に焼けてから72時間経つとメラニン色素が定着するので、すぐに肌を冷やしてクールダウンしましょう。



ビタミンA・C・Eを取る

緑黄色野菜


これらのビタミンは抗酸化作用が強いので、日焼けでダメージ受けた肌に効果的。
主にウナギ レモン キウイ 緑黄色野菜などに多く含まれています。

 

 

日焼け後におすすめの精油

 

ラベンダー 

フランキンセンス 

ペパーミント   

 

が紫外線ケアにおすすめです♪

 

肌の新陳代謝をよくして、肌の再生を促してくれます。ホホバオイルに数滴入れてトリートメントすると効果的です。

香りに癒されながらケアすることができますよ!

 

 

 

 

日焼けした後のダメージを受けた肌には、美容鍼やオイルトリートメントも効果的です。

ウェルネスでも受けていただけますので、お気軽にご相談くださいね。